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2009年10月02日

ラストサムライ1

今回はラストサムライについて記載したいと思います。

昔、「ラストサムライ」という映画がありましたね。
その映画について記載するのではありません。

日本における最後の侍は誰だろう?という観点で記載したいと思います。

一般的にサムライといわれると

 1.忠義ひとすじ
 2.お家第一
 3.義を重んじる
 4.名を惜しむ
 5.責任は自分の命で取る(切腹とか・・・。)

他にも色々とあると思いますが、まあだいたいこんなもんでしょう。

ご存じサムライといわれる人種は絶滅しております。
(その精神を持った人はいますが・・・。)

最後にサムライが観測されるのは恐らく江戸末期〜明治維新にかけて(いわゆる幕末ですね)の時期になろうかと思われます。

ここで、サムライという観点でみると、私に言わせれば倒幕派の方々には一人も見受けられません。

お家はどうした?忠義はどうした?尊王なので帝がお家としても偽物の錦の御旗を立ち上げるペテン等々、そこに忠義はないですよね。

サムライとは言い難い人々ですね。

また、外国の圧力に対し、日本が一丸とならないといけない時に自分たちが成り上がりたい為に戦争を吹っかけて・・・。

そうです。私は佐幕派です。

佐幕派の方々が天下を取った方が素晴らしい日本になったかどうかという観点では微妙(どちらが勝っても同じような過程を踏んだのでは?と思いますが・・・。)ですが、あの時代に活躍した人々を考えると佐幕派の方々の方が一本木で好感を持つ人物が多いというだけです。

話を戻しますが、結局、私の中のラストサムライ候補は2人しかいません。

1人は、会津の松平容保で、もう1人は土方歳三です。

まず、松平容保は「お家大事、忠義一筋」という部分で、天皇家、徳川家に対して最後まで従順でした。
特に、鳥羽伏見の戦いで大阪城にいた際に徳川慶喜にたぶらかされて前線で戦っている部隊を置き去りにして江戸へ逃げた事等は最たる事と思います。

あの折の松平容保は敵に錦の御旗が翻った報告を聞いて、前線に赴く決断をしたにもかかわらず慶喜の腰ぬけが「世の側を離れるでない」なんて言うもんだから行けなかった訳ですよね。
結局たぶらかされて前線の部隊をほったらかしにして江戸へ帰った訳ですが、腰ぬけの慶喜は江戸に入った途端に容保に対し「謹慎を命ずる。登城禁止。遠く府外へ立ち去れ!」なんて言われてしまう。

本当に馬鹿ですよね。

でも忠義の為に慶喜に従うしかなかった。

そうです。私は徳川慶喜が大っきらいです。

義を重んじるという所では京都守護職就任を命じられた際すったもんだはありますが結局受けますよね。
多大な費用はかかるわ倒幕派から目の敵にされるわで藩にとってはなにもプラスにならない役目ということを理解しているのにですよ。

しかも、彼は元々病弱な人ですので、周りからはその激務に耐えられるかどうかさえ疑問に思われている状況で・・・。

それも第1に徳川及びその親藩の中で、誰かがやらなければならないという思いと京都の民を守るためという思いで受けるわけですよね。
やはり義に厚いですね。

会津戦争に負けた後、会津藩は賊軍となりますが、孝明天皇の在世にはその働きを認められ、感謝状と和歌を賜ってます。
その時はまぎれもなく朝敵ではなかったのです。
むしろ、孝明天皇に信頼される正規軍だったのです。

その誇りがいつまでもあったのと、方針転換や考えが変わるということのないまま、気がつけば賊軍にされていた理不尽さをかみしめていたのでしょう。
容保はその感謝状と和歌を小さな竹の筒にいれて死ぬまで肌身離さず持っていたそうです。

「会津藩は帝と幕府を守る正規軍である」という証を死ぬまで抱いていた容保はやはりサムライだったと思います。

長くなりましたので土方は明日にします。



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posted by たか at 03:59| Comment(2) | 幕末 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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