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2009年10月08日

桃園結義

昨日、関羽について少し述べましたが、その関連というか桃園結義について述べたいと思います。

桃園結義(桃園の誓い)は三国志演義の名場面の一つでご存知劉備、関羽、張飛が義兄弟の契りをむすぶシーンです。
「同年同月同日に生まれるを求めず。願わくば同年同月同日に死せん」ということですね。
(結局みんなばらばらに死にましたが・・・。」

まず、正史においてはこの場面は出てきません。
しかしながら同じ部屋で3人そろって寝たとか、公的な場では劉備の後ろに常に関羽と張飛が屹立していたなど、義兄弟を思わせる記述があります。

作者羅貫中の創作ですが、さすがと思わされるエピソードですね。

ちなみに民間に残る伝承の中ではこの桃園結義については色々な説があります。

例えば、その序列の決定方法。

一般には年齢で決めたとなっておりますが、一説には木登りで決めたという話があります。

序列でもめた際に木登りで決めようということになり、張飛は張り切って一番上まで飛びつきました。
また、関羽はその次に高いところまで飛びつきました。
しかしながら劉備は木に飛びつかず、木の根元に座り込みました。

この状況をみて張飛が「俺が長兄だ!」とったのに対し、劉備は「木は根元から上へ伸びるもの。気にとっての上とは根元をさす。だから私が長兄だ。」というむちゃな理屈で長兄に収まったという話です。
(これで納得して末弟に収まる張飛もかわいい。)

また、義兄弟の契りを結んだ後に酒を飲むときはいつも3人で飲んでいたのですが、関羽と張飛が酒と肴を持ってくるのに対し、いつも劉備は手ぶらで、何も持ってこない。
それに不満を頂いた関羽と張飛は「今度長兄に隠れて酒を飲もう」ということになり、湖に船を浮かべて2人で飲んでいたところ、気づけば棺桶が二人の船に向かって流れてくる。
不審に思いその棺桶を捕獲し、開けてみるとなんと劉備が出てきて「こんなところで飲んでいたのか。俺も仲間に入れろ。」といってまた手ぶらでやってきた劉備と飲むはめになったらしい。
(劉備も貧乏はわかるがもっと遠慮しろよ。)

劉備の為に一心不乱に働く2人の姿もいいのですが、こういうほのぼのとしたエピソードもなかなかいいですね。


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ラベル:三国志 桃園結義
posted by たか at 18:30| Comment(0) | 三国志 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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