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2009年11月01日

豊臣秀吉の怖さ?

またまた、例の本一水社出版青山誠氏著「本当は恐い戦国武将たち」から豊臣秀吉。
(ちょっとはまりすぎかも(笑)。でもつっこみたくなるので面白い。)

まあ、著者が指摘する秀吉の悪行は以下三点。

 1.小谷城での虐殺と拷問三昧
 2.無実の甥一族を根絶やしにした事(秀次事件)
 3.朝鮮半島で皆殺し令を発した事

1については浅井長政の嫡男、万福丸を磔にし殺害した件について、「串刺し」(肛門から槍を入れ矛先を口から出す)という残酷な刑罰を用い、これは秀吉のサディズムの現れで残酷な人と記載してます。

まあ、そうなのかも知れませんが、「串刺し」はそういう説もあるという程度。既成事実のような扱いではないですよね。

また長政の母親が十指を数日に分け切断され、死亡したとされてますが、これもサディスティックな秀吉の選択と指摘してます。

恐らく、どちらも信長の好みでしょう。
(だって浅井久政、長政親子の髑髏で杯を作る人ですよ。)

2については諸説あるのでここではふれません。
いつかブログのネタにしたいと思います。

3は出したのかな?ちょっとコメントできません。

それよりも文中やコラムで(鬼畜の城攻めとして)鳥取城、三木城の兵糧攻めについて秀吉の残酷性を示していると言ってます。

確かにどちらの城も凄惨を極めた状況になったのですが、じわじわ弱っていくのを秀吉が楽しむためにした城攻めと記載されてます。
(また、秀吉は人命を尊重したので兵糧攻めを選んだとしてそれは間違いと言っています。)

兵法を知らない人の意見ですね。

城を攻めるを下策とします。

戦はできるだけ自軍の被害が少ないように行うもの。
当然の選択と思いますが・・・。

鳥取城なんかはその辺一帯の住民も城に追いやって兵糧の消費速度を上げたのですが(もちろん、事前に商人を派遣して米を買い占めてます。)人が城から逃げ出してきたらひとりひとり撃ち殺したらしく、その殺された人に城内の人が群がり、食べたという凄惨な状況だったのも事実です。

もし、責めるのであれば、人が人を食らう状況まで追い込んだ各々の城の城主でしょう。

別に、城主が白旗を上げれば秀吉は見事城攻めに勝利を納める訳ですから、家臣や領民を飢えから救う事が出来る訳です。

どうも変に秀吉は人命尊重のイメージと言ったり、こじつけでサディスティックにしたり…。

この人は何を人に伝えたいのだろうか…。

もう少し、戦国の世の中を勉強されたらいかがかと思います。
(この本で最初に戦国時代に接した人は少し可哀そうですね。)




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posted by たか at 02:38| Comment(2) | 戦国時代(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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