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2010年04月13日

龍馬伝第15話を見て

う〜ん。

加尾、つらい所でしたね。

かなり、時代や周りに翻弄されてますね。

今回、かなり重要な役回りをしましたね。

龍馬に勝海舟を推薦するとは…。

私は広末涼子という女優はあまりタイプじゃないというか…はっきり言って嫌いな人なんですが、今回は切なく、美しく感じましたね。

また、この武市半平太の以蔵の使い方…。

なかなか魅せてくれますね。

とうとう以蔵が本格的な人斬りになってきました。

思えば以蔵も可哀そうな人ですね。

ただ武市の役に立ちたいが為に…。

多くの岡田以蔵を描いた小説や映画では人を斬るごとにどんどん人格が崩壊していくという形に描かれてますが、今回の龍馬伝ではどういう風に描かれるのでしょうね。

かなり楽しみです。



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posted by たか at 03:05| Comment(0) | 幕末 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

我こそは本多平八郎忠勝なり!!

この所、気にはなっていたのですが、三国志ネタ、幕末ネタに押されて戦国時代ネタが少ないなって思ってました。
(だから4月5日はちょっと強引に戦国時代について記載しました。)

今日もちょっと強引ですが…。

本多平八郎忠勝は徳川家康に仕えた猛将で、四天王と呼ばれる武将の一人です。

この男、本当に信じられない男です。

有名な話なんですが…。

彼は生涯五十七度の合戦に参加しているようですが、その身に傷を負った事が一度もなかったそうです。

「へぇ〜」なんかですむ人もいるでしょうが…。

正直言って、これはあり得ない事ですよ。

戦場では目の前の敵だけじゃなくて、当然虚を突かれたり、流れ矢が飛んできたりしますよね。

しかも、彼は安全な本陣近くばかりにいた訳ではなく、しっかりと敵と戦っています。

武田信玄に攻められて敗走した際は殿を務めてますしね。

そんな男が無傷とは…。

本当にすごいですね。

愛槍「蜻蛉切(トンボギリ)」を片手に戦場を疾駆する様はかなり敵に恐怖を与えたのでしょうね。

ちなみに、蜻蛉切の名前の由来は彼の槍に蜻蛉がとまった際に、その蜻蛉がはらりと切れてしまったという逸話から蜻蛉切という名前になったそうです。

こちらはかなり胡散臭い話ですが…。
(っていうか切れるか?切れるようなとまり方をするか?)

まあ、箔を付ける為にそういった話を流布させたのかも知れませんね。

ちなみに真田昌幸の長男、信之の妻は本多忠勝の娘で、池波正太郎氏の「真田太平記」では、関ヶ原の後家康に対し父である真田昌幸と弟である真田幸村の命乞いをする信之に味方し、「かなわぬ時は殿と一戦も辞さない!」というスタンスで家康を説得してます。

これはかっこいいですよ。

本当かどうかは知りませんが…。

私は大阪に生まれ育った関係で、やはり徳川家康に対しては好印象を持てない(土地がら?)のですが、本多忠勝は好感を持つというか、結構好きな武将ですね。
posted by たか at 02:05| Comment(0) | 戦国時代(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

陳羣という能吏

陳羣(チングン)字は長文(チョウブン)。

彼は結構地味な存在です。

三国志をちょっと詳しく読まれた方は「曹丕(ソウヒ)の四友の一人で九品官人法を制定した人です。」と答えられるでしょうが…。

ちなみに九品官人法とは、当時採用官や地元の豪族の恣意性が強かった人材登用を、法律として再度整備してそうした余地が入り込まないようにする狙いをもって、同時にまもなく起こる後漢から魏への易姓革命に備え、後漢に仕える官僚を魏に再任用する際の人材のふるい分けを狙う制度であったと考えられているそうです。
(以上、Wikipediaより。)

この制度は隋代までの中国における人材登用の基本制度となったそうです。

と、彼の有名なエピソードを挙げるとこうなる訳ですが…。

ただ、このくだりは220年とか、226年辺りの事となります。

実は彼はもっと早くに登場しています。

それよりも30年ほど前に、曹操(ソウソウ)ではなく、劉備(リュウビ)に登用され、別駕となってます。

194年に劉備が徐州(ジョシュウ)刺史の陶謙(トウケン)が死んだ際に劉備が跡を継いで徐州を領有するのですが、その際に彼は「南に袁術(エンジュツ)、西から呂布(リョフ)が徐州を狙っているので危険」と言って反対しています。

劉備が呂布に敗れて領地を失うと野に下り、徐州で避難生活を送った後、呂布を滅ぼした曹操に仕える事になります。

彼は常に名誉と道義を重んじた人で、能臣郭嘉(カクカ)に対してもその品行の悪さを法に照らして罰しようとしたいわゆる信賞必罰の男だったようです。

とまあ、ばらばらと彼の事績を述べてきましたが、この男、実は若干日本に絡んでいるという説があります。

というのも、日本の事が文面に出てくる最古の物は魏志倭人伝(ギシワジンデン)ですが、これは正史三国志の中の魏志の中にある記述です。
(正式には、「三国志 魏書東夷伝倭人条」というそうです。)

倭国からの使者に対して皇帝曹叡(ソウエイ)はこれを歓び、女王を親魏倭王と為し、金印紫綬を授け、銅鏡100枚を含む莫大な下賜品を与えたという事ですが、この使者が曹叡に謁見する為に労を取ったのが司馬懿(シバイ)じゃないかと一部では言われてます。

司馬懿というのは諸葛亮(ショカツリョウ)のライバルとして登場しますが、この人も曹丕の四友の一人です。

当時陳羣の功績が大きく、そこに焦りを感じていた司馬懿に倭国からの使者が来たという情報が入ります。

この使者は貢物をもっているので、司馬懿が皇帝に謁見させれば、司馬懿の功績になります。

そんな状況もあり、陳羣への対抗意識から、司馬懿が倭国を必要以上の大国と皇帝に吹き込み、謁見させたという説を読んだ事がありますが…。

それはないです。

倭国の使者が来たのが239年。

陳羣が亡くなったとされる年は235年説と238年説があるようです。

どちらにしても、陳羣は死んでいます。

司馬懿も死んだ男に対抗する訳がないですよね。

という事で、結局陳羣は倭国には絡んでいませんでした。

ちゃんちゃん。




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posted by たか at 02:35| Comment(0) | 三国志 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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