2011年の大河ドラマは「江〜姫たちの戦国」です。
この所、幕末だった大河ドラマが一気にまた戦国時代に戻りました。
ドラマのネタとしては良い所に目をつけていますよね。
市とその3人の娘は確かに数奇な運命に翻弄されますもんね。
来年の大河ドラマに向けて、キャストを見て予習をしてます。
ちょっとお気に入りのキャストは黒田官兵衛を演じられます芝俊夫さん。
芝俊夫ファンではないですが(でも結構すきな俳優ですよ)、黒田官兵衛に合いそうですね。
また、豊臣秀長も出てくるんですね。
これはちょっと興味があります。
豊臣秀吉を語る上で欠かすことのできない存在であるはずの秀長って、あんまり出てこないですもんね、ドラマなんかだと…。
豊臣政権は秀長の死を境に下り坂になりますもんね。
そんな秀長はドラマや映画に出てくると、本当に田舎のあんちゃんという感じに描かれるか、品行方正な弟として描かれますが…。
今回はどんな秀長を見せてくれるのでしょうか。
浅井長政を時任三郎氏が演じるのもいいのですが、浅井長政の享年は29歳。
ちょっと年齢が…。
でも、渋いからいいか。
それよりも気になるのは、竹中半兵衛が出てくるのかどうかという所。
浅井家が関わっているので、出てくるはずなんですけどね。
また、竹中半兵衛は誰が演じるのかですね。
まあ、原作を読んでないので、竹中半兵衛が出てくるかどうかは知りませんが…。