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2009年12月20日

土佐の倒幕エネルギー

2010年度の大河ドラマが「龍馬伝」ということで、各旅行会社が「龍馬ツアー」を画策したり、書店にも龍馬関連の本が多数出てきましたね。

まあ、好ましい傾向ではあると思ってます。

ちなみに、倒幕派と言えば薩長土肥と、ぱっと出てくるように、土佐というのは非常に重要な役割を果たします。

この土佐の人々。

尊王攘夷に走る人が活発化してくるのは恐らく、武市半平太の土佐勤皇党位から出てくるのではないでしょうか。
(土佐勤皇党は郷士で成り立ってます。)

この藩の尊王攘夷派は薩摩や長州の尊王とは若干趣が違いますね。

奥底の部分の「成り上がりたい。金が欲しい。」といった辺りや、「成り上がる為には今の世ではだめだ」と思っているという所はまあ同じなんでしょうが、今の世っていう所が他藩は「徳川の世」に対し、土佐の人々は「山内の世」なんですね。

この土佐という土地は微妙な土地で、藩祖は以前「功名が辻」というタイトルで大河ドラマになった山内一豊です。

まあ、この人は色々と情けない武将という形で記載されていますが、それがフィクションなのかノンフィクションなのかはここでは置いておきます。

関ヶ原で徳川方に積極的に協力したという事(しかしながら戦功はありません。)で土佐を与えられます。

この人物に能力があったのかどうかも置いておきますが、土佐の統治については間違いなく、失敗したと言えるでしょう。

というのも、この人が土佐を治める前は長曾我部氏が治めていました。

そこに山内一豊が自分の部下を率いてやってくる訳ですが、地元にいた元長曾我部家の遺臣達をまとめるのに失敗してます。

彼は、重要な役職は全て自分の連れてきた家臣に就かせ、長曾我部家の遺臣達を帰農させ「郷士」の格を与えます。

自分が連れてきた家臣団は「上士」という格を与え、上士は郷士を無礼討ちにしてもおとがめなしというルールを用います。

その為、上士と郷士の間はしっくりいかず、たびたび郷士が反乱したりしてます。

また、相撲の大試合をすると触れまわり、郷士を集めて鉄砲隊で大量虐殺したりもしています。

これじゃあ、上手くいく訳ないですよね。

その為、山内家に仕えた郷士達も表面上は仕えていますが、二百数十年の間郷士の家には延々と山内家に対する憎悪が受け継がれていきます。

そんな郷士たちが幕末に爆発したわけですね。

こう考えると、山内一豊は政治家として能力がなかったのですね。

この延々と受け継がれてきた憎悪が郷士達を尊王攘夷に走らせた訳ですね。

山内よりも天皇様ということですね。




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ラベル:幕末 土佐 倒幕
posted by たか at 03:26| Comment(0) | 幕末 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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