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2010年09月08日

龍馬暗殺 西郷黒幕説

龍馬暗殺の黒幕として私が一番疑っているのは西郷隆盛です。

「西郷は龍馬の同志やん!」なんてツッコミを入れる人もいるでしょうが…。

私が最近読んだ本の中で、きれいに西郷黒幕説をまとめていた物がありましたので、そこから抜粋させていただきます。

ちなみにその本は

「暗殺の日本史」 歴史の謎を探る会編 KAWADE夢文庫

です。

この本の中で挙げられている西郷黒幕説の根拠は以下の通り

1.暗殺集団の声をかくれて聞いていた女中の証言

  暗殺のあった夜、暗殺集団の声を隠れて聞いていたという女中がいるそうです。

  彼女の証言によると、暗殺者は九州の言葉を話していたとの事。

2.肥後の密偵の報告

  当時京にいた肥後の密偵は「薩摩の人間の犯行」と本国に報告しているそうです。

3.実行犯とされる今井信郎の処遇

  龍馬暗殺の供述をした今井信郎は静岡藩預かりの禁固という軽い刑

  明治五年(1872年)には特赦で赦免になっている。
  (約2年で許されている)

  理由としては西郷隆盛が手をまわして今井を助けた為。

  今井信郎の孫、今井幸彦氏も「祖父の助命運動に乗り出してくれたのは西郷隆盛」と証言。


やっぱり西郷隆盛って怪しいですよね。

西郷隆盛は通説では義と情に厚い人ですが、冷酷な革命政治家という面も合わせて持ってますよね。


勿論、この西郷隆盛黒幕説にも難点があります。

1.龍馬暗殺当時、薩摩、長州にとって龍馬はさほど重要な存在ではなくなっていた。

2.龍馬が敵に回ったとしても藩のバックアップも無く、強力な軍隊も持っていない。

3.西郷には龍馬は殺す程の存在ではなく、他に倒すべき人が大勢いた。

といったあたり。

例えば、「龍馬は殺す程の存在ではなく、他に倒すべき人が大勢いた」という事からいえば…。

西郷隆盛という人は肖像画等から勘違いされがちですが、この人、本当に小さい事まで目の届く人です。
(かなりの用心深さを持った人です。)

平和裏の倒幕を目指す坂本龍馬は当然藩のバックアップも無く、強力な軍隊も持っていないですが、そんな彼は薩長同盟を実現しました。

正直言って、西郷にとっての龍馬は何を仕掛けてくるか想像のできない人物なんですね。

その為、取るに足らない存在と侮る事ができないはずです。

西郷にとって龍馬は生かしておいても何もできないでしょうが、龍馬の行動に一抹の不安を持っていたと思われます。

そういう思いにふたが出来る男ではないですよね西郷どんは。

だから、黒幕として龍馬暗殺に関わったのでは?というのが私の勝手な意見です。




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posted by たか at 08:00| Comment(4) | 幕末 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰です
ブログ背景(Rクリフ)、ネットショップ etc 変わったね
最近、歴史に遠ざかり(忙しく)たかさんのブログも ご無沙汰でした。

今日「龍馬伝」何話か忘れました”龍馬の妻”
薩長密約、寺田屋の襲撃 等、今までとは違う演出かな?
(誠ひいきなので)
今まで見ていて、どうしても終わりを考えてしまいます。
誰を実行犯、黒幕にするのか?

まだ、いろは丸事件、船中八策?、大政奉還 等 事変がありますが
誰かね・・・

ただ、この龍馬 格好良すぎない(福山さんだから、しかたないか)
三吉慎蔵、高杉、後藤 まわりの配役さんが ドラマを締めてる。

それではまた 全国猛暑続きだけど(特に大阪は)水分、睡眠はたっぷりと!
Posted by 十一番隊隊長 at 2010年09月12日 22:28
十一番隊隊長殿!!
お久しぶりです。

お忙しそうで何よりです。
でも、隊長殿も水分と睡眠はしっかり取って体調を崩さないようにしてくださいね。

確かに龍馬、格好良すぎですね。
周りのキャストが締めている所は多々あります。

私も、最後の事ばかり考えながら見ているのですが、「龍馬の妻」の回で小曽根、グラバー等が龍馬の「戦をせずに幕府を倒す」と言う言葉に眼の色を変えていましたね。

また、小曽根は息子に「あまり龍馬に深入りするな」と言ってます。

という事は…。

龍馬を暗殺するのに商人の利益を絡めるという事の前置きですよね。

黒幕は、西郷?グラバー?小曽根?

といった辺りになるんでしょうね。
(桂はなさそうですね。)
Posted by たか at 2010年09月14日 01:11
失礼します。

>1.暗殺集団の声をかくれて聞いていた女中の証言

>  暗殺のあった夜、暗殺集団の声を隠れて聞いていたという女中がいるそうです。

>  彼女の証言によると、暗殺者は九州の言葉を話していたとの事。

これは蜷川新の『維新正観』が元ネタかと思いますが、蜷川が参照したという情報源が目下発見されておりません。
信憑性に疑問があります。


>2.肥後の密偵の報告

>  当時京にいた肥後の密偵は「薩摩の人間の犯行」と本国に報告しているそうです。

『肥後藩国事史料』が元ネタかと思いますが、情報源が書かれていない風聞で、これも信憑性はありません。

>3.実行犯とされる今井信郎の処遇

>  龍馬暗殺の供述をした今井信郎は静岡藩預かりの禁固という軽い刑

これは今井が見張り役だったと自供したためです。

>  明治五年(1872年)には特赦で赦免になっている。
>  (約2年で許されている)

今井の他、榎本軍関係者はこの時特赦を受けています。
今井だけ特赦を受けたのではありません。

>  理由としては西郷隆盛が手をまわして今井を助けた為。

>  今井信郎の孫、今井幸彦氏も「祖父の助命運動に乗り出してくれたのは西郷隆盛」と証言。

今井家にのみ伝わる口伝ですが、上記のように榎本軍が助命されたわけですから「祖父の」というところは「榎本軍の」と修正すべきでしょう。

以上。

Posted by 通りすがり at 2010年09月30日 23:44
通りすがりさん!
訪問及びコメント、誠にありがとうございます。
お詳しいですね!!
色々と為になります。

確かに、今井が見張り役という事で刑が軽かったのかも知れませんが、龍馬が殺されてすぐに紀州藩三浦休太郎を襲った天満屋事件、何としても新撰組説を立証したかった谷千城の近藤勇に対する処遇と考え合わせると…龍馬を斬られた事に対する憎悪(演技?)が見て取れます。
(ただ、新撰組にしたかっただけのようにも見えますが…)

その温度と比べると今井の処遇は軽すぎるような気がするのですが…。

また、確かに榎本軍の助命かもしれませんが、龍馬が暗殺された当初のような思いが(演技かも知れませんが)あれば他の人は釈放しても今井は許さんという気風があってもいいと思うのですが…。

今井が1900年に急きょ自分が実行犯だったと証言を翻した事、その6年後に谷が激怒して反論した事。

どうも矛盾が多い説のような気がします。

私の意見は強引な所があるかも知れませんが、龍馬暗殺が本当の意味ですっきりする状況で無い事が、薩長土肥(いわゆる、龍馬と同志とみられる方々)の犯行(黒幕)であると物語っていると考えています。
Posted by たか at 2010年10月01日 02:26
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