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2010年02月19日

主水死す!

私にとって、本当にショッキングなニュースでした。

俳優の藤田まこと氏が大阪府吹田市内の病院で亡くなりました。
享年76歳。

私は大の必殺フリークで、小学校低学年の頃から見てました。

必殺シリーズの中でも特に仕事人が好きでした。

仕事人の中では当時は三味線屋勇次が好きだったんですが、年をとるごとに、また、ビデオや必殺の映画を見返すごとに中村主水にどんどん魅かれて行きました。

中村主水の魅力って子供には分からないですよね。

実を言うと、私の中での最高の殺し屋は中村主水です。

これは絶対に譲れません。

また、多くの時代劇を見てきましたし、多くの役者さんが刀を振るシーンを見てきましたが、藤田まこと氏以上の刀捌きは見た事がありません。
(勿論、滝田栄氏のように本当に真剣を学んだ人のように真剣で竹なんかを斬れるとは思いませんが…。)

人を斬るという演技がリアルなんですよね。

刀の振り下ろし方とか、殺陣師に言わせると「藤田まこと氏の振り下ろし方が人を斬る振り下ろし方」と言われてました。

本当に好きなキャラクターでした。

往時の中村主水を知る私としては、必殺仕事人2009等で東山紀之さんのわき役として出ていた主水を「老いたな」とか、「正直見たくなかった」とか思っていましたが、今となってはそんな中村主水も含めて愛せる心境です。
(ちなみに中村主水の主水はジェームスボンドから取ったんですよ。知ってました?)

この、私の切なさやつらさというものをちゃんと文章で表現できない自分が悲しいです。

私にとっての藤田まこと氏は中村主水とイコールでした。

ちなみに私の好きなシリーズは以下の通りでした。

1位 必殺仕事人W
2位 必殺仕事人V
3位 新必殺仕事人

そうです。
要するに、中村主水、三味線屋勇次、飾り職人の秀というラインナップが好きなんです。
そんな中でWを1位に選んだのは単に殺しのシーンの音楽が素晴らしく美しいからなんですが…。
(ちなみに私の携帯の着メロです。)

私のおすすめの必殺映画は(全てと言ってもいいんですが)…。

1位 必殺!THE HISSATSU
2位 必殺!裏か表か
3位 必殺!主水死す

1位の「必殺!」は仕事人中村主水の考え方やスタイルがかなり出た映画だと思いますし、なんとも言えない世界観が好きです。

2位の「必殺!裏か表か」は仕事人中村主水というよりも中村主水個人という部分を丹念に描かれた映画と言う所と、普通必殺の殺しのシーンはおなじみのテーマが流れてスマートにターゲットを殺すのですが、この映画の最後のシーンは音楽もなく、ひたすら主水が斬り進むというかなりハードな作りになってます。
でも、最後の大物は仕事人ではない人に殺されてしまうという秀逸な仕上げも好きですね。
(2位にしましたが、実は一番見返す回数が多いのがこの映画です。)

3位の「必殺!主水死す」は…。
ある意味、私の好きなメンバーでの映画だからというのが大きな所ですね。

色々と記載しましたが、スペシャル番組にもかなり素晴らしい作品が多数ありました。

これから私はスペシャル番組、映画の全てをコレクションしていこうと思います。

本当にもう主水に会えないと思うとかなりショックなんですが、今はただ藤田まこと氏のご冥福をお祈りします。

私の中で、中村主水は永遠に生き続けます。


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posted by たか at 03:03| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

ツタンカーメン王の死因特定?

2010年2月17日 時事通信
 ツタンカーメンはきょうだい婚の子=死因は骨折とマラリア-米医学誌

より。

【カイロ時事】黄金のマスクで知られる古代エジプト王、ツタンカーメン(新王国第18王朝、紀元前14世紀)は、アクエンアテン(アメンホテプ4世)とその姉妹の1人との間に生まれ、骨折にマラリアが重なって死亡した可能性が高いことが、エジプト考古学チームによるDNA鑑定やコンピューター断層撮影装置(CT)の調査で分かった。

との事。

また、
荘厳で華麗な黄金マスクに象徴されるツタンカーメンだが、「腐骨や内反足を患い、転倒して足を骨折し、マラリアが命取りになった」という。同誌は「歩くのにつえをついていた虚弱な王だった」

とも記載されてました。

DNA鑑定やCTを使われたら、恐らくこれが正しい死因なんでしょうね。

ツタンカーメン王は10歳で即位して19歳で早世したとされ、その死因についてはミイラの頭蓋(ずがい)骨にある損傷(丸い穴)などを根拠に他殺説も指摘されてきた訳ですが、この説は間違っていたという事になりますね。

他殺説はこの丸い穴がちょうど槍で開けた穴にサイズがぴったりとか言っていましたが、勿論その説を否定する意見もあり、その意見によると、ミイラを生成するのに必要な穴という意見でした。

そういった論争を聞いていた当時の私は「他のミイラにも同じような位置に穴があるかを検証してデータを取ったらわかるやろ!」なんてつっこんでいたんですが…。

今の技術を用いて、その技術的根拠があるマラリアというのは何とも説得力がありますね。

ただ、エジプトやその他各国で死後はミイラとして保存という風習がありますが…。

私はミイラにはなりたくないですね。

死んだらやはり灰になりたいです。

魂はいつか肉体に宿り復活するので、その肉体が必要という思想はわからないではないですが、死んだら「無」になりたいと私としては考えています。

そういう思想よりも、私としては輪廻転生の方が夢があっていいと思ってます。
(まあ、信じてませんが…。)

魂は死者から発せられてまた、新しい命に宿るなんて、本当にロマンチックな話じゃないですか。

まあ、ミイラがいやなのは、自分が死んだ後ミイラになると、誰かが見る訳です。

エジプトの王達のように研究テーマになったりしたらいろんな検査をされたりする訳ですよね。

醜くなった自分の体を衆目の前にさらすのは、私としては耐え難いと思います。

しかも、生きていない物なので、そこに倫理観とか人権みたいな物が完全に無視された状態でさらされる訳ですからね。

やはり私は死んだら灰になりたいです。
(輪廻転生したいですけどね。)


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posted by たか at 02:27| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

お家騒動

歴史を読むと日本でも中国でも必ず出てくるのが「お家騒動」です。

このお家騒動は殆ど跡取りを誰にするかとか、決まっているのに兄弟が名乗りを上げるといった形になります。

それだけ、跡取りを決めるという事は重要課題だった訳ですが…。

私に言わせれば(誰に言わせても)本当に無駄な争いと思います。

このお家騒動には色々とパターンがあります。

第一に、先代が跡取りを決めないうちに死んでしまう。

これは戦で急死とか言った形もあるのである意味責めれないですが、100%先代の責任です。

日本ですと上杉家なんかこの代表的パターンですし、三国志ならば袁紹(エンショウ)がこのパターンですね。

いつ死ぬか分からないのだからすぐに決めておけばいいのに…。

第二に、周りにそそのかされて立つ。

そそのかす人は母親であったり、家臣であったりします。

このパターンが一番多く、一番最悪ですね。

まずは母親のパターン。

日本で行くと伊達正宗なんかは嫡子なのに母親に殺されかかってますしね。

他にも、織田信長なんかもそうです。

その為に信長は領内を真っ二つに割った戦いをする事になりますね。

また、三国志では劉表(リュウヒョウ)がこのパターン。

劉表には劉g(リュウキ)、劉j(リュウソウ)という兄弟がいた訳ですが、劉gは劉表の前妻の子で、すでに母親は死んでいました。

後妻の座に座った蔡氏(サイシ)が我が子劉jをどうしても跡取りにしたいと考え、策を弄して劉gを遠ざけ、結果的に劉jを跡取りにしますが、その直後、曹操(ソウソウ)が攻めてきて、一戦も交えず全面降伏します。
(これじゃ何の為に跡取りになったんだか…。)

信長の場合も、劉表の場合も、母が我が子を跡取りにしようと(信長の場合は対立した信行と同じ母親ですが…)画策し、対立した両者の家臣も二つの派閥に割れる訳ですから、お家(領土も含む)を二つに割る事になり、決して国力のプラスにはならず100%マイナスになるのにそんな事をするんですね。

また、家臣が煽りたてて後継者争いを産んでしまう事もありますね。

曹操の跡継ぎ争いなんかは正にこのパターンと思います。

曹操が賢明だったので国を割るという事はなかったですが、結果として曹植(ソウショク)一派の楊修(ヨウシュウ)が死んだり、その他の家臣も曹植同様飼い殺しになってしまいました。

これは人材の無駄遣いといえますね。

母親や家臣達に煽られて後継者に立候補するやつもバカですが、煽る方はもっとバカですね。

煽るのは欲にかまけてしまうから煽るんですよね。

母親は息子が後継ぎになり、君主として立ったら自分は絶大な権力をもちますし、家臣達は出世して良い生活ができるなんて考えるんでしょうね。

でもこれが国を滅ぼす原因になるという事まで考えれたら、こんなことは起きないはずなんですが…。

一番の理想は長男が後を継ぎ、他の兄弟は長男を支えて国を切り盛りするのが理想なんですが…。

ここで、「長男が凡庸やったらどうすんねん!」なんてツッコミが聞こえそうですが、私は2009年11月14日の記事「君主の資質」でも記載しました(ファンブログ版をご覧の方はリンクよりseesaa版に飛んでいただき、ご覧ください)通り、君主の能力は、時に邪魔になると記載しました。

私の考えでは、君主というのは変に能力を持っているんであればむしろ無能な方がいいと考えてます。

家臣達に優秀な人がそろっていればいいんです。

そうする事によってお家騒動もなく、国力を削ることなく乱世に立ち向かえると考えております。

ただ、中国の皇帝の場合は複雑で、この意見に合わない事がままあります。

それは中国の皇帝の周りにいるダニ、宦官(カンガン)の存在です。

彼らさえ厚遇しなければ、やはり君主は無能でも良い訳です。

ラベル:お家騒動
posted by たか at 02:11| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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